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【夫婦必見】イライラを抑える3つのコツを解説

こんにちは!ボク(@bokuyome860)です!

妻に対してイライラしています!!

旦那がムカつく!!

こんな感情を解決します!

この記事の内容
  • どうしてイライラするのか
  • イライラを抑える3つのコツを解説
  • イライラをコントロールした先にあるものとは?

 

どうしてイライラするのか

イライラした時の対処法

 

職場でのストレスや家庭でのストレスから少しのことでイライラしてしまう
妻(夫)に対して怒りをぶつけてしまって喧嘩になることが多い
あなたにも怒りを抑えきれず人やモノに当たってしまった経験はあることでしょう。
「イライラ」つまり「怒り」という感情はどこから来るのでしょうか?
それは「心」です。「心」のあり方で怒りのコントロールは簡単に行うことができます。
では、なぜ人はイライラしてしまうのでしょうか。
多くの場合、自分と他人の差が生じた時に人は怒りを感じるようです。
考え方の差や行動の差など自分と他人の間に生じる「差」は星の数ほどあります。
その「差」をどのように捉えていくか。
つまり、「心」で「差」をどうコントロールしていくかで怒りの感情を抑えトラブルを避けることができます。

イライラを抑える3つのコツを解説

イライラを抑えるコツ

イライラを抑えるコツ:①すぐに反応しない

人との差を感じた時、咄嗟に反応してしまうことが、怒りへと繋がることがあります。
そんなあなたには「ディレイ・テクニック」が効果的です。
「ディレイ・テクニック」とは心理学の言葉です。「ディレイ(delay)」には遅らせるという意味があります。
つまり、反応を遅らせて怒りの感情を抑えるということです。
咄嗟に「怒り」が込み上げた時、相手の会話や行動を中断させ怒りをぶつけるのではなく、
咄嗟に「怒り」が込み上げた時、いったん相手の会話や行動が終わるまで待ちましょう。
そして、相手の考え方・気持ち・立場を理解することで、怒りを抑えることができるのです。
相手を「理解」することが、自分と他人の差を埋めていくので、「怒らない」ための重要なポイントとなります。

イライラを抑えるコツ:②10秒間何も考えない

イライラを抑えるコツとして、「無心になる」という方法があります。
これは心理学では「ストップ・シンキング」と呼ばれています。
心理学の研究では、怒りの感情の持続は6〜10秒程度と言われています。
昔、「怒りを感じた時は、十(じゅう)数えなさい」と言われた記憶はありませんか?
実はこれはきちんと理にかなった考え方だったのです。
怒り」を感じたとき、心の中で何も考えずに10秒間数えてみてください。
すると気持ちが落ち着き冷静な自分に戻ることができます。
私はこれを行って感情をコントロールしています。

イライラを納めるコツ:③ポジティブに物事を考える

怒りの感情は、相手の言動が自分にとってネガティブなことであった時に湧き上がることがあります。
このようなネガティブな思考をポジティブ思考に変換する方法があります。
心理学では、これを「リフレーミング(reframing)」と呼びます。
フレーミング(framing)」とは「枠組み」、「リ(re)」とは「ふたたび」といった意味があります。
つまりここでは「考え方の枠組みをふたたび作り変える」 ということになります。
例えば奥さん(旦那さん)に自分にとってネガティブなことを言われたとします。
「どうしてこんなことを言われるんだ。」と怒りが込み上げてしまいますよね。
ここで「リフレーミング」を行うと、「奥さん(旦那さん)はこう考えているんだ。
次は喜んでもらえるようにこうしたらいいかもしれない」というような感じにポジティブ思考に変換できます。

イライラをコントロールした先にあるものとは?

どんな夫婦でもお互いの意見が衝突したり、感情的になってしまうことはあります。
ですが、そこに感情のコントロールを加えてお互いの理解を深めていくことで、
伴侶として信頼できる存在としてあり続けることができるとおもいます。
また、怒りのコントロールは仕事にも役に立つと私は考えています。
感情のコントロールの仕方を理解していれば、商談時に相手の感情をコントロールして成約へ繋げたり、
社内の人間関係を良好に保つこともできます。
ぜひ実践してみては?