【プレパパ向け】ママの気持ちを掴む３つのコツを解説
こんにちは！ボク(@bokuyome860)です！
妊娠中の妻と喧嘩ばかりで、今後が心配です。どうしたらいいですか？
こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- つわりを学ぶ
- 家事は「代行(だいこう)」ではなく「請負(うけおい)」を意識する
- 言葉を選んで会話する、傾聴姿勢で話を聞く
ママの気持ちを掴む３つのコツを解説
気持ちを掴むコツ：①つわりを学ぶ
妊娠中、もっとも妊婦さんが辛いと感じる時期はつわり時期と言われています。
つわりには個人差があったり、日や時間帯によって体調の良い日・悪い日があったり、
１度目の妊娠と２度目の妊娠でつわりの重さが異なるという方もいらっしゃいます。
そのくらい妊婦さんは自分の体調の変化や体の変化に悩んだり不安になったりしています
「つわりを学ぶ」ということは、つわりの状態がどうであっても、
あなたが奥さんの気持ちに寄り添って何をして欲しいのかを感じ取ることです。
私を含め、男性にはつわりの真髄を理解することはできません。
私も、よく雑誌などで目にする「二日酔い」の状態が続くというイメージしかありません。
ですが、「つわり」について理解できなくても、「奥さん」のことは理解できるはずです。
是非、奥さんの気持ちに寄り添う努力をしてみてください。
だれにでも簡単にできることではありませんよ。この記事を読んだあなただからできるんです！
つわり中の対策については下記の記事でも紹介しています。参考になれば幸いです。
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気持ちを掴むコツ：②家事は「代行」ではなく「請負(うけおい)」を意識する
妊娠中、特につわり中は、においや味などにとても敏感になります。
家事をお願いされる旦那さんは多いでしょう。そんな時、あなたはどんな気持ちで家事をしていますか？
普段から家事をしている旦那さんはあまり苦に思わないかもしれませんが、
「普段寝てばかりなのに…」「仕事も休んでるんだから家事くらい…」と不満に思うこともありませんか？
我々も感情を持った人間なので、そう感じてしまうことは悲しいことながら仕方がないことです。
ですが、ひとつ考え方を変えるだけで自然と不満に思うことがなくなります。
・家事を奥さんの代わりに「代行」する。
・家事を「請負」う。
あなたの家事に対する印象はどちらでしょうか。
「代行」と「請負」の言葉の違いから紐解いていきます。
だい‐こう〔‐カウ〕【代行】
つまり、あなたが奥さんに代わって家事を行うということですね。
次に請負は、
うけ‐おい〔‐おひ〕【請負】
ここで代行と考え方が異なるのは日限・報酬を取り決めた上で仕事を引き受けること。の部分です。
もう少しわかりやすくお話しすると、報酬を得るために仕事を引き受けることということです。
あなたにとって妊婦生活での「報酬」とは何でしょうか。そうです。
奥さんの健康と赤ちゃんの成長・誕生ではないですか？よく考えてみてください。
そして、奥さんに代わって仕方なく家事をするのではなく、
赤ちゃんをお腹の中で育ててくれている奥さんの仕事を引き受けると思って、
家事をしてみてはいかがでしょうか？
奥さんと喧嘩になりがちのあなたはこれを実践してみるだけでも、奥さんのあなたに対する印象は一変するはずです！
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気持ちを掴むコツ：③ことばを選んで会話する、傾聴姿勢で話を聞く
悩みや不安でいっぱいの奥さんにかけることばには細心の注意を払ってみましょう。
何気ない会話の中でも、奥さんが不安に思ってしまったりすることがあるかもしれません。
妊娠中に受けた嫌なことや言葉は永遠に覚えているという雑誌の記事を目にしたことがあります。
もうこの時点から、将来あなたが『尊敬される』パパになるための勝負が始まっているということです。
女性は、傾聴してくれる異性を好むというのはあなたもご存知でしょう。
やはり、妊娠してから不安でいっぱいの奥さんは話を聞いてほしいという思いが強いです。
あなたが、好きなことをする時間が欲しいのと同じくらい話を聞いてほしいと思っているとするならば、
傾聴姿勢できちんと話を聞いてあげましょう。
まとめ
今回は、ママの気持ちを掴む３つのコツについて解説しました。
いかがでしたでしょうか？
あなたが思っている以上に辛い思いをしているかもしれませんよ！
この妊娠期間で、あなたのパパとしての立ち位置が変わると言っても過言ではありません。
あなたも「尊敬される」パパを目指しませんか？
つわり中のママにあなたができることを一緒に模索していきましょう。
